お寄せいただいている良くある質問を下記にまとめました。

■ルールについて

Q.新たに配置しようとしているカードが「複数の既に置かれているカードと接続」する場合、それぞれの接続する辺で組み合わせを守る必要がありますか?

新たに配置しようとしているカードが複数のカードの辺と接続する場合は、 それぞれ接続する辺において全て正しい組み合わせを守る必要が有ります。 例えばこれから配置するカードが既に置かれているカード2枚と接続される場合、接触する2辺それぞれで組み合わせを守ってください

 

Q.既に配置されているカードを『核反応エネルギー』によって裏返そうとする場合、「接触している辺ごとに数値の比較を行い」必要な辺全てで「相手より1以上高い」場合のみ裏返せるという認識で合っていますか?

合っています。接続されている各辺単独で「記号同士の比較」を行います。既に置かれているカードを『核反応エネルギー』によってひっくり返そうとする場合は下記2種類のパターンが考えられます。

 

1.既に配置されているカードの全ての『核反応エネルギー』を他のカードの『核反応エネルギー』によって攻略する事。

この場合、ご質問いただいた様に接触している辺ごとに『核反応エネルギー』同士の数値の比較を行います。

例えば、裏返したいカードに『核反応エネルギー』が2つ、『重力エネルギー』が1つ、『記号のない辺』が1つあった場合に『核反応エネルギー』で対象のカードの『核反応エネルギー』を攻略して裏返す場合は、 対象のカードの2つの『核反応エネルギー』が有る辺にそれぞれ『核反応エネルギー』が有る辺を接続し、それぞれ「1以上高い数値」の『核反応エネルギー』を接続する必要が有ります。

※『核反応エネルギー』が裏返したいカードに複数有る場合は全ての『核反応エネルギー』に対して各々、上記の条件を満たす必要が有ります。

 

2.既に配置されているカードの全ての『重力エネルギー』を他のカードの『核反応エネルギー』によって攻略する事。

この場合、接触している『重力エネルギー』が有る辺ごとに『核反応エネルギー』との数値の比較を行います。

例えば、裏返したいカードに『核反応エネルギー』が2つ、『重力エネルギー』が1つ、『記号のない辺』が1つあった場合に『核反応エネルギー』で対象のカードの『重力エネルギー』を攻略して裏返す場合は、 対象のカードの1つの『重力エネルギー』に『核反応エネルギー』が有る辺を接続し、「1以上高い数値」の『核反応エネルギー』を接続する必要が有ります。

※『重力エネルギー』が裏返したいカードに複数有る場合は全ての『重力エネルギー』に対して各々、上記の条件を満たす必要が有ります。

 

Q.既に置かれているカードの『破壊的運動エネルギー』の有る辺にカードを接続する事は出来ますか?

できません。既に置かれているカードの「破壊的運動エネルギー」には、カードを接続する事は出来ません。 これから置こうとするカードが裏返ってしまう場所にはカードが配置できないというルールを守る必要が有り、正しい組み合わせでカードを配置する必要が有ります。この場合、既に配置されている『破壊的運動エネルギー』が有る辺にはいかなるカードも接続ができません。

 

Q.カードが新たに配置されて裏返される時、「対象に隣接する同じ色のカード」も裏返す処理の際、辺の力は有効になるのでしょうか?たとえば自分の『記号のない辺』に対して自分の別のカードの『重力エネルギー』が接続されていた場合に、他のプレイヤーが更に新たに『記号のない辺』へ『重量エネルギー』を接続した場合、対象のカードは裏返るでしょうか?

カードの辺の力は同じエレメント同士のカード間でも有効です。ですのでご質問頂いた様な状況では、対象のカードは裏返ります。

 

Q.捨て札は公開ですか?

公開です。ルールブックには記載はしておりませんが、捨て札は公開しましょう。他プレイヤーが捨て札の山を見たいと申告がある場合は内容を見せる必要が有ります。

 

Q.カードが置けなくなってしまった場合どうすればよいですか?

カードの接続条件が満たせなくなった場合や、テーブルに配置するスペースがなくなってしまった場合、設置できなくなったプレイヤーは順番に脱落としてください。カードの接続条件によって置けなくなる可能性は通常物理的にカードを十分置けるスペースでゲームを行う場合は基本的には起こらないと考えて問題有りません。しかし、十分にカードを置けない様な小さなエリアで遊ぶ場合、カードが設置できなくなる可能性があります。その際は変則ルールとして置くべきカードがまだあるにもかかわらず置けなくなったプレイヤーは脱落していくというルールを導入してください。しかし、スペースエディターは十分なプレイスペースで遊ぶ事を推奨しております。

 

■商品について

Q.拡張版を出す予定はありますか?

あります。スケジュールは未定ですが、幾つかの拡張版の開発を予定しています。

Q.箱を開けた際にどれがデッキでどれがカスタムカードかわかりません。

スペースエディターのカードはシュリンクされた状態で箱に入っております。それぞれ24枚でシュリンクされているカードが各エレメントのデッキとなります。

基点カードを含む43枚と、それ以外の42枚のカードがシュリンクになっている物がカスタムカードです。

 

Q.ルールブックの乱丁や内容物の欠品が有りましたが正しい物を頂けますか?

下記メールアドレスよりご連絡頂ければ、正しいルールブックや不足の内容物をご郵送させていただきます。

お問い合わせ先メールアドレス:CS@tactical-games.net